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Vine Linux 5 で samba 共有してみる。
VineLinux 5 では、samba が標準でインストールされていました。

とはいえ、パッケージがインストールされているだけで、そのままでは、デーモン(Windows でのサービス)起動もしなければ、設定もされていない状態です。。。

なので、共有できるように設定してみましょうww


今回の共有方法は 基本的に、Vine 4.2 で共有したのと同じ設定とします。

詳細は、VineLinux 4.2 で samba の Linuxのファイル共有をご確認下さい。

Vine 5 では、パッケージのインストールは標準で終わっているので、不要ww
(samba はよく使われるのでしょうね、インストールしてくれているので、楽♪。。。親切ですね)


【samba ユーザの作成】
まずは、「smbpasswd」を利用して、samba で使用するユーザを作成します。
# smbpasswd -a <ユーザ名>
  New SMB password:
  Retype new SMB password:

samba のユーザは OS のユーザと別管理になります。
<ユーザ名>に samba で使用するユーザを指定して下さい。


sambaの共有設定
Vine 4.2 の時と微妙に設定項目が増えてますが、基本的にはVine 4.2 でも Vine 5でも、「/etc/samba/smb.conf」が設定ファイルで同じですww
まあ、いろいろ設定できるので、いいことなのかもww
今回は、「/var/samba/public/」というディレクトリを Windows 側からアクセスできるように設定します。
また、各ユーザの「home」ディレクトリはアクセスしない設定にします。

作業ファイル(/etc/samba/smb.conf)は必ずバックアップをとっておきましょうね。

※共有するディレクトリは、各環境で読み替えてください。

# vi /etc/samba/smb.conf

以下、編集内容。

[global]セクション
workgroup = workgroup
workgroupで共有する設定にするため、上記を追加します。

# use either tdbsam or ldapsam. smbpasswd is available for backwards
# compatibility. tdbsam requires no further configuration.

security = user

うちの環境はセキュリティレベルはユーザ認証としました。
※環境によって、変えてください。


;server string = Samba Server Version %v
「server string」は共有設定を行う先に表示されるサーバ名です。
どうでもいいので、今回はデフォルトにしてますが、表示を変えたい場合、設定して下さい。


; netbios name = MYSERVER
「netbios name」は NetBIOS で使用する名前です。
こちらも変更できますので、変更したい方はどうぞ、ご自由に。


[homes]セクション。
;[homes]
;comment = Home Directories
;browseable = no
;read only = no
; valid users = %S
; valid users = MYDOMAIN\%S

各ユーザの「home」は共有しないので、全てコメントアウト(;)しました。

[public]セクション。
[public]
comment = Public Space for Everyone
path = /var/samba/public
public = yes
read only = no
writable = yes
write list =@staff

public として、「/var/samba/public」を共有する設定にするため、追加しました。

基本的には、Vine 4.2 と同じです。
(そりゃ、同じ設定にするんですからね、当たり前)

【自動起動の設定】
smb(samba 本体のサービス)nmb(NetBIOS での名前解決のサービス)を自動起動する設定にします。

Vine 4.2 でのsamba では smb の起動・停止シェル(/etc/rc.d/init.d/smb)で nmb も同時に制御していたのですが、Vine 5 では smb と nmb は別個になってます。
まあ、samba のバージョンが上がってますからね、仕方ないことww

ちなみに、nmb を起動しておかないと、Windows 側のネットワーク からは、Vine ちゃんが見えなく(NetBIOS の名前解決ができない状態)なります。
(Windows 側に「hosts」で設定しておけば(hosts で名前解決できれば)、nmb がなくても、「\\<サーバ名>」ではアクセスできるでしょうけど。。。)

自動起動設定のついでに smb と nmb を起動させます。
# chkconfig smb on
# chkconfig nmb on
# chkconfig --list smb
smb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
# chkconfig --list nmb
nmb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

# /etc/rc.d/init.d/smb start
SMBサービスを起動中: [ OK ]
# /etc/rc.d/init.d/nmb start
NMBサービスを起動中: [ OK ]


【Windows からのアクセス】
 これでWindowsから、Vineちゃんの共有領域「/var/samba/public」にアクセスできるはずです。
 接続できるかを確認して下さい。

 Windows 側から Vine ちゃんが見えない場合、NetBIOS での名前解決ができていない可能性があります。
 NetBIOS の確認は Windows の「nbtstat」コマンドを利用します。
 (使い方はヘルプを見てください)
 NetBIOS で正常に名前解決ができている場合、以下のように表示されます。
>nbtstat -a <Vineちゃん>

ローカル エリア接続:
ノード IP アドレス: [xxx.xxx.xxx.xxx] スコープ ID: []

NetBIOS リモート コンピュータ ネーム テーブル

名前 種類 状態
---------------------------------------------
<Vineちゃん> <00> 一意 登録済
<Vineちゃん> <03> 一意 登録済
<Vineちゃん> <20> 一意 登録済
WORKGROUP <1E> グループ 登録済
WORKGROUP <00> グループ 登録済


 ※<Vineちゃん>は対象のホスト名です、これが表示されていない場合、NetBIOS が対象のマシンを認識していないことになります。
 nmb のサービス、「smb.conf」の「NetBIOSホスト名」などを疑って下さい。

 smb.conf に関しては日本 Samba ユーザー会の「http://www.samba.gr.jp/project/translation/2.2.5/manpages/smb.conf.5.html」をご確認下さい。
 (バージョン 2.2.5の説明ですが、現時点、これが日本語化されている最新のようです。最新でなくても、このドキュメントの内容に関しては十分使えると思います)
 



Vine ちゃんをマスタブラウザにしたくない場合、「smb.conf」に「local master = no」を記述しておいてください。
詳しくは、お仕事場備忘録-Sambaとマスターブラウザをご確認下さい。


コメント
この記事へのコメント
参考にさせていただきました
Vine linux5.2でsambaの設定方法の参考にさせていただきました。ありがとうございました。
2011/01/09(日) 09:22 | URL | やまちゃん #-[編集]
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