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「Simple Backup」は結構メジャーなバックアップツールです。

「Simple」というだけあって非常にシンプルですし、GUI で簡単に操作できます。


【インストール】
「Simple Backup」はパッケージ化されているので、「apt」でインストールします。


$ sudo apt-get update

~ 略 ~

$ sudo apt-get install sbackup
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
sbackup
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 1 個。
70.1kB 中 0B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 524kB のディスク容量が消費されます。
未選択パッケージ sbackup を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 172277 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../sbackup_0.10.5ubuntu2_all.deb から) sbackup を展開しています...
man-db のトリガを処理しています ...
menu のトリガを処理しています ...
sbackup (0.10.5ubuntu2) を設定しています ...

menu のトリガを処理しています ...

これでインストールは完了です。
メニュー登録されるので、Gnome の場合、
 「システム」-「システム管理」-「バックアップの設定」でバックアップ設定画面
 「システム」-「システム管理」-「バックアップの復元」でバックアップしたものからの復元画面
が表示されます。


【バックアップの設定】
「Simple Backup」を使うには、どのようなバックアップを行うかの設定が必要になります。
「システム」-「システム管理」-「バックアップの設定」で設定を行います。

sbackup_20091127_001.jpg

○全般
全般的なバックアップの設定です。

「お勧めの設定でバックアップする」を選択すれば、全てデフォルトで設定されている内容でバックアップできます。
バックアップのタイミングや対象のフォルダがデフォルトで問題ある場合は、「カスタム設定でバックアップする」を選択し、他のタブの項目を設定します。
「手動でのみバックアップする」を選択すれば、自動バックアップしない設定になります。

○含めるファイル
バックアップ対象のファイル、フォルダを設定します。

「ファイルを追加」、「フォルダを追加」をクリックすると、ファイル、フォルダの選択画面が表示されるので、対象のファイル、フォルダを選択します。

「削除」で選択されたファイル、フォルダをバックアップ対象に設定します。

○除外するファイル
「含めるファイル」で指定したバックアップ対象から、除外するファイル、フォルダを設定します。

バックアップ対象外を「パス」、「正規表現」、「上限」(ファイルサイズ)、「ファイルの種類」などで設定します。

○出力先
バックアップを保存するディレクトリを指定します。

「リモートディレクトリにバックアップする(SSH、FTP)」を指定すれば、リモートマシンにバックアップすることもできます。
この時、SSH を利用すれば、SSHで暗号化通信を行うことができるでしょう。

○スケジュール
バックアップを行うタイミング(スケジュール)を指定します。

例えば、普段は差分バックアップを毎日、10日ごとに完全バックアップというような設定にしておけば、普段は差分だけですむので、リソース消費を抑えることができますね。

○自動削除
古いバックアップの削除タイミングを設定します。


【バックアップ内容】
「Simple Backup」はただ単にファイルをバックアップするだけでなく、ディレクトリ構造やアプリケーションのインストール情報などもバックアップしてくれます。


バックアップが保存されたディレクトリを見てみると、以下のファイルが作成されています。

$ sudo ls -la
合計 286364
drwxr-x--- 2 root root 4096 yyyy-mm-dd hh:mm .
drwxr-x--- 3 root root 4096 yyyy-mm-dd hh:mm ..
-rw-r----- 1 root root 251 yyyy-mm-dd hh:mm excludes
-rw-r----- 1 root root 291742342 yyyy-mm-dd hh:mm files.tgz
-rw-r----- 1 root root 720087 yyyy-mm-dd hh:mm flist
-rw-r----- 1 root root 404094 yyyy-mm-dd hh:mm fprops
-rw-r----- 1 root root 43585 yyyy-mm-dd hh:mm packages
-rw-r----- 1 root root 308 yyyy-mm-dd hh:mm partitions
-rw-r----- 1 root root 4 yyyy-mm-dd hh:mm ver

※パーミッションの関連で、バックアップ保存先を見るには root 権限が必要です。

「files.tgz」がバックアップされたファイルのアーカイブです。
「excludes」、「flist」はバックアップ時の条件やファイルリストが保存されています。

「packages」はバックアップ時にインストールされているパッケージの一覧が保存されています。
バックアップ時点でどんなパッケージがインストールされているかがつかめるので、ライブラリやパッケージのリストアなどは、再度インストールすることでリストアさせることもできるのでしょうね。。。


【リストア】
「システム」-「システム管理」-「バックアップの復元」で行います。

sbackup_20091127_002.jpg

「復元するフォルダ」でバックアップ先のディレクトリ、「利用可能なバックアップ」を選択します。
「利用可能なバックアップ」で対象のバックアップを指定すると、「復元するファイル」にバックアップされたファイルが表示されます。
「復元するファイル」でリストア対象のファイル、ディレクトリを選択して、「復元」をクリックすれば、そのファイル、ディレクトリがリストアされます。




デフォルトだと、95MB以上のファイルがバックアップされないですし、マルチメディア関連(動画など)がバックアップされないので、PC の利用用途によっては、デフォルトから変更しておく必要があります。

とはいえ、画面も分かりやすいので、設定変更も戸惑うことはあまりないでしょう。


非常に使いやすいバックアップツールですね。


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