アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
Firefox ブラウザ無料ダウンロード
2017年06月
≪05月  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30    07月≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
VMware Player で仮想マシンを作成すると、いろいろなファイルが作成されますね。

VirtaulBox では
 ・「○○.vdi」(仮想ハードディスク)
 ・「○○.xml」(仮想マシン構成ファイル)
だけですが、VMware Player では仮想ハードディスク、構成ファイル以外にもたくさんファイルがあります。。。

なんのファイルなのか、見てみましょう。
構成ファイルの内容を理解しておけば、どの構成ファイルをバックアップすれば仮想マシンをバックアップすることができるかの判断になりますからね。

VMware Player での仮想マシンの主要な構成ファイルは以下になります。

○「.log」
 VMware Player のログ ファイルです。
 どのようなオプションで仮想マシンを起動しているかなどをみることができます。
 仮想マシンがうまく起動しない場合などの調査(どのようなオプションを使用しているか、どの段階でエラーがでているかなどの調査)に利用できます。
 普通にエディタで見ることができるフラットファイルです。

○「.nvram」
 仮想マシン BIOS 状態ですね。
 「Non Volatile RAM」(不揮発性の RAM)ということで、BIOS 等の内容になります。
 バイナリファイルなので、見てもよく分かりません。。。><;

○「.vmdk」
 仮想マシンの仮想ハードディスクイメージです。
 バイナリのディスクイメージファイルになります。

 一応、データの先頭にディスクの情報として、ディスクの大きさ(ddb.adapterType、ddb.geometry.sectors、ddb.geometry.heads、ddb.geometry.cylinders など)などが保存されているようですが、エディタなどで直接いいじるようなことはやめた方がいいでしょうね。 
 (ディスクサイズは、GUI ユーティリティで変更できますので、そんな無茶なことする人はいないでしょうが。。。)

○「.vmem」
 仮想マシンのページ ファイルです。
 ページファイルなので、仮想マシンが起動している場合のみ存在(マシンが起動していない場合は存在しない)します。

○「.vmsd」
 スナップショットの情報が記録されるファイルです。
 スナップショットを利用していない場合は、ファイルの中身は空っぽになります。

○「.vmsn」
 スナップショットを設定した時点の仮想マシンの実行状態が記録されるファイルです。
 スナップショットを利用している場合のみ、ファイルが存在(普段は存在しない)します。

○「.vmss」
 サスペンドしている仮想マシンの状態を保存するファイルです。
 サスペンド状態の場合のみ、ファイルが存在(サスペンド状態以外は存在しない)します。

○「.vmx」
 仮想マシンの主要構成情報が保存されるファイルです。
 仮想マシンの作成、仮想マシン設定の編集で作成、変更されます。
 (フラットファイルなので、直接ファイルを編集することもできますが。。。)

○「.vmxf」
 チームに属する仮想マシンの補足構成ファイルです。
 仮想マシンがチームから削除されても .vmxf ファイルは保持されます。
 「VMware Player」では、あまり意味がないファイルかも。。。

○「.lck 」
 仮想マシンのロックファイルです。
 複数の仮想マシンがディスクの読み取りや書き込みを行うとデータの一貫性が崩れてしまうため、ロックファイルで制御を行います。
 仮想マシンを起動すると、ロック ファイルは、.vmdk ファイル、.vmx ファイル、および .vmem ファイルに対して作成され、それぞれのデータ整合性が保たれます。

 共有ディスク上で仮想マシンの構成ファイルを共有しても、ロックファイルのおかげで、他のホストマシンからの仮想マシン起動をロックすることができます。
 また、ロック方法は使用できる全て仮想マシンの OS で統一なので、各ホスト OS 間にまたがって共有される構成ファイルでも保護されます。

 ロックファイルが残ってしまうと、仮想マシンが起動できなくなるので、障害等でロックファイルが残った状態で仮想マシンがダウンした場合は、ロックファイルを削除することで、仮想マシンを起動することができるようになります。

【バックアップが必要な構成ファイル】
スナップショットを利用していない、サスペンドでない状態であれば、基本的には、「.nvram」、「.vmsd」、「.vmdk」、「.vmx」、「.vmxf」をバックアップしておけば、バックアップ状態へ復元できることでしょう。

スナップショットを利用していない場合、「.vmsd」は空ファイルですが、仮想マシンがスナップショットを利用していない状態であるという明確な情報になるので、バックアップしておいた方がいいでしょうね。


まあ、仮想マシンの保存されたディレクトリ内の全てのファイルをバックアップするに越したことはないでしょうけど。。。
「.vmdk」(仮想ハードディスク)以外は数KBのファイルですし、「.vmdk」を以外を全てをバックアップしても、容量的にはそれほど差はでませんからね。


コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
そのまま引用で大変申し訳ないけど、先日からのトラブル&勉強の時に見つけてれば良かったと後悔(><; ホノミさんの解説もすごくわかりやすいです♪ アクセラと+αな生活「VMware Player の仮想マシン構成ファイル」
2010/07/21(水) 09:49 | ぽこぽこ取扱説明書 さくらのブログ営業所
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。