アクセラと+αな生活
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Ubuntu 9.10 で wbar を使ってみる。
「wbar」は軽量なドック型アプリケーションランチャーです。

Linux では「Cairo-Dock」や「Avant Window Navigator(AWN)」などが主流なドック型アプリケーションランチャーですね。
「wbar」も同様なランチャーですが、GUI での設定がないので、設定がちょっと面倒です。。。

とはいえ、軽く、固まることもほとんどなく稼動してくれます。

Linux でも設定は GUI でできてしまう昨今、設定ファイルを直接編集するということも、たまにはいいかもしれません。



【インストール】
「wbar」はパッケージ化されているので、「apt」でインストールします。


$ sudo apt-get update

~ 略 ~

$ sudo apt-get install wbar
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
libid3tag0 libimlib2 ttf-dustin
以下のパッケージが新たにインストールされます:
libid3tag0 libimlib2 ttf-dustin wbar
アップグレード: 0 個、新規インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
1,146kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 2,507kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libid3tag0 0.15.1b-10build1 [35.4kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libimlib2 1.4.2-5 [216kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main ttf-dustin 20030517-6 [621kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/universe wbar 1.3.3+dfsg1-1 [273kB]
1,146kB を 3s で取得しました (365kB/s)
未選択パッケージ libid3tag0 を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 254428 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../libid3tag0_0.15.1b-10build1_i386.deb から) libid3tag0 を展開しています...
未選択パッケージ libimlib2 を選択しています。
(.../libimlib2_1.4.2-5_i386.deb から) libimlib2 を展開しています...
未選択パッケージ ttf-dustin を選択しています。
(.../ttf-dustin_20030517-6_all.deb から) ttf-dustin を展開しています...
未選択パッケージ wbar を選択しています。
(.../wbar_1.3.3+dfsg1-1_i386.deb から) wbar を展開しています...
man-db のトリガを処理しています ...
libid3tag0 (0.15.1b-10build1) を設定しています ...

libimlib2 (1.4.2-5) を設定しています ...

ttf-dustin (20030517-6) を設定しています ...
Updating fontconfig cache for /usr/share/fonts/truetype/dustin
No CIDSupplement specified for Dotum-Bold, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for Batang-Regular, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for UMingCN, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for ZenHei-CNS, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for Batang-Bold, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for ZenHei, defaulting to 0.
No CIDSupplement specified for Dotum-Regular, defaulting to 0.

wbar (1.3.3+dfsg1-1) を設定しています ...
libc-bin のトリガを処理しています ...
ldconfig deferred processing now taking place

これでインストールは完了です。
GUI はないので、起動は「wbar <オプション>」で行います。

【起動】
「wbar」は起動時の設定を設定ファイルの中で指定できません。
なので、起動時にオプション指定する必要があります。

指定しておくべきオプションは
 ・ -above-desk(デスクトップ上に表示、これを指定しないと表示しない)
 ・ -isize nn(アイコンサイズ)
 ・ -nanim n(アニメーションモード、1, 3, 5, 7, 9)
 ・ -p (表示位置、top | bottom、left | right)
くらいでしょう。

例えば、右上にアイコンのサイズを30、アニメーションモード7 で表示する場合、
$ wbar -above-desk -p top-right -isize 30 -nanim 7
というように起動します。
wbar_20100210_001.jpg

「wbar」で指定できるオプションは以下になります。
指定オプション( wbar -help の抜粋)
Options:
-help this help
-config conf-file (eg: $HOME/.wbar)
-above-desk run over a desktop app (ie: xfdesktop)
-isize i icon size (eg: 32)
-idist d icon dist (eg: 1)
-zoomf z zoom factor (eg: 1.8 or 2.5)
-jumpf j jump factor (eg: 1.0 or 0.0)
-pos p position:
top | bottom | left | right |
center | -
-dblclk ms ms for double click (0: single click)
-bpress icon gets pressed
-vbar vertical bar
-balfa i bar alfa (0-100)
-falfa i unfocused bar alfa (0-100)
-filter i color filter (0: none 1: hovered 2: others, 3: all)
-fc 0xAARRGGBB filter color (default green 0xff00c800)
-nanim i number of animated icons: 1, 3, 5, 7, 9, ...
-nofont if set disables font rendering




【自動起動の設定】
自動起動するのであれば、「wbar」起動の簡単なシェルスクリプトを用意し、そのシェルスクリプトを自動実行するといいでしょう。

wbar 起動シェルスクリプトの例
#!/bin/bash

sleep 10
wbar -above-desk -p top-right -isize 30 -nanim 7 &

ログイン時に自動起動させると、デスクトップの壁紙の描画より、「wbar」が先に起動してしまう場合があります。
起動順序は sleep で「wbar」の起動を遅らせて調整するだけで問題ないでしょう。

このシェルスクリプトを「システム」-「設定」-「自動起動するアプリ」で登録すれば、ログイン時に「wbar」が自動起動してくれます。



【アイコンの登録、変更】
こちらも GUI がないので、設定ファイルを直接編集する必要があります
設定ファイルは「/usr/share/wbar/dot.wbar」になるので、このファイルを「vi」などで編集します。

インストールのデフォルトだと、「/usr/share/wbar/dot.wbar」は「root」でしか書き込み権限がないので、「sudo vi」で編集します。

※「/usr/share/wbar/dot.wbar」のバックアップはとっておきましょう。「sudo cp -p /usr/share/wbar/dot.wbar /usr/share/wbar/dot.wbar_backup」とかするだけで、簡単にバックアップすることができます。

dot.wbar の記述例(gimp)
i: /usr/share/wbar/iconpack/wbar.osx/gimp.png
c: gimp
t: GIMP

i がアイコンファイル、c が実行コマンド、t がタイトルになります。

ですので、Firefox の起動であれば、

i: /usr/share/pixmaps/firefox-3.5.png
c: firefox %u
t: Firefox

というような記述を追加します。





GUI がないため、「Cairo-Dock」や「AWN」に比べれば、使いにくいです。
設定ファイルを直接編集しなければなりませんし、起動するためにシェルを組んだりしないといけませんからね。。。

とはいえ、いろいろ設定変更して、動作を検証して、設定を間違って変な動作になって。。。というのも楽しいですよ。
「なぜ、こう設定するとこう動作するのか。。。この設定はこういう意味か。。。」などと試行錯誤することも大切ですからね。

「wbar」の設定を間違えても、OS が起動しなくなることは、まず、ありえません。
このようなアプリの設定で勉強をかねて、いろいろ設定をいじってみましょう。
このような設定をいじるという経験は、Linux のアプリの設定、他の場面などで、きっと、役に立つことでしょう。



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