アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
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Ubuntu 9.10 で Live USB を作成してみる。では、「ライブ USB」として、Ubuntu 君が起動する USB を作成しました。

「ライブ USB」では機能制限がかるため、全ての機能を利用できないのがネックになります。

今回は、Ubuntu 君を USB メモリへ通常通り起動できる環境として、インストールしてみます。

USB をセットしている時は、USB にインストールされている Ubuntu 9.10 が起動でき、USB をセットしていない時は、ハードディスク(HDD)にインストールされている既存 OS (うちの場合は Windows VISTA)が起動するようにしてみます。

複数の OS 起動であれば、HDD へ複数の OS をインストールするマルチブート環境もあります。
ですが、HDD へのマルチブートは、操作を間違えれば、既存の OS 起動に支障をきたす可能性もありますし、使わなくなった場合に OS の削除と MBR(OS の起動情報を保存している領域)から、いらなくなった OS 情報を削除しなくてはいけません。

マルチブートの環境構築はこのあたりの操作は間違えると怖いですね。

USB へのインストールであれば、インストール時に、物理的に HDD を切り離して作業すればいいので、比較的安全です。
また、USB メモリにインストールした OS が不要になれば、USB メモリをフォーマットかければ、キレイに削除できます。

このような観点から、USB メモリへの Ubuntu インストールを選択しました。



※比較的安全とはいえ、OS 起動に関わる作業になります。
 全て自己責任で作業を行うようにお願いいたします。






【準備】
まずは、Ubuntu をインストールするための、USB メモリが必要です。
データの保存、アプリケーションのインストールなども行うことを考慮し、空き容量が 8GB 以上の USB メモリを用意しておくことを推奨します。


USB に OS をインストールしますので、頻繁に USB メモリへのアクセス(ハードディスクへのインストールでいうところのディスクアクセス)が発生します。
できれば、パフォーマンスも求めるなら、高速な USB メモリを用意しておいた方がいいでしょう。

あとは、「Ubuntu 9.10 日本語 Remix」が必要です。

「ISO イメージファイル」を CD/DVD 起動できる形式で、CD/DVD に書き込んでください。
(CD/DVD への書き込み方法は、利用する書き込みソフトにより違うため、割愛します)


では、USB インストールを行ってみます。


【USB インストール】
より安全に作業を行うため、実機の HDD(ハードディスク)のケーブルを外しておきます

また、インストールを行う USB メモリ以外にもストレージデバイス(外付け HDD など)が繋がっているようでしたら、外しておきましょう。

ケーブルを外しておけば、物理的に HDD には何も繋がっていない状態になるので、操作を間違っても、HDD には何も書込みができない状態です。
こうしておけば、安心して作業できます。

ノートPC など、HDD のケーブルが簡単に外せないマシンであれば、代替機を用意するなどし、そのマシンでの作業は行わない方がいいでしょう。


絶対にミスは起こさない、どのようなミスをしてもすぐに復旧できるという自信があるならば、ケーブルを外す必要はありません。
ですが、「注意一秒ケガ一生」という言葉があるように、HDD のケーブルを外す作業を省いて、その後の復旧に何時間もかかっては意味がありませんからね。


ケーブルを外したら、「Ubuntu 9.10 日本語 Remix」を CD/DVD 起動します。
Ubuntu が問題なく起動するかの確認も含めて、「コンピュータに変更を加えないで Ubuntu を使ってみる」を選択して起動します。


Ubuntu が問題なく起動するのを確認(デスクトップが表示されれば、最低限、問題ないと判断できます)したら、 インストールを行う USB メモリ以外に HDD やストレージデバイスが、Ubuntu 上で認識されていないことを確認して下さい。

もし、インストールを行う USB メモリ以外にも、HDD やストレージデバイスが Ubuntu 上で認識されている場合は、Ubuntu をシャットダウン、電源 OFF し、その装置を切り離して(HDD であればケーブルを抜くなど)下さい。

インストールを行う USB メモリ以外に HDD やストレージデバイスが認識されている状態では、USB へのインストール作業は行わないで下さい。


インストールを行う USB メモリ以外に HDD やストレージデバイスが無く、問題ないことが確認できたら、デスクトップの「Ubuntu 9.10 のインストール」を実行します。

※ここでのインストールは日本語環境、日本時間でのインストール設定です。
 他の言語環境、他の時間帯(タイムゾーン)に設定する場合は、読み替えて下さい。
(もっとも、他の言語環境であれば、「Ubuntu 9.10 日本語 Remix」ではなく、他の言語環境にカスタマイズされた Remix を使用するでしょうが。。。)
usb_20100301_101.jpg


「インストール」画面が表示されるので、「日本語」が選択されていること(デフォルトが日本語)を確認し、「進む」をクリックします。
usb_20100301_102.jpg


地域の設定が表示されるので、「日本時間」に設定されていること(デフォルトが日本時間)を確認し、「進む」をクリックします。
usb_20100301_103.jpg


キーボードが「Japan」に設定されていること(デフォルトが Japan)を確認し、「進む」をクリックします。usb_20100301_104.jpg


今回は、パーティションは Ubuntu の標準としますので、「ディスク全体を削除してから使用する」を選択し、「進む」をクリックします。

※手動でパーティションを行う場合は、「手動でパーティションを設定する」を選択し、パーティション設定を行って下さい。
(手動でのパーティション設定方法は割愛します)
usb_20100301_105.jpg


使用するユーザ名、パスワードなどを入力し、「進む」をクリックします。
(ユーザ名、パスワードは任意で設定して下さい)
デスクトップへの自動ログインを行うのであれば、「自動的にログインする」にチェックをつけて下さい。
usb_20100301_106.jpg


「インストール準備完了」が表示されたら、「拡張」をクリックして下さい。

この時点で絶対に「インストール」はクリックしないで下さい。
この時点で「インストール」をクリックしてしまうと、Ubuntu の起動に関する情報が作成されず、Ubuntu は起動しない状態になります。

必ず、「拡張」をクリックして下さい。

※ここは間違う可能性の高い箇所ですので、注意して下さい。
 事前に既存の HDD のケーブルを外しておけば、間違っても 既存の HDD への書き込みは行われませんので、既存の環境に影響は出ません

usb_20100301_107.jpg


詳細オプションが表示されるので、「ブートローダーをインストールするデバイス」に USB メモリを選択し、「OK」をクリックします。

※ここは間違う可能性の高い箇所ですので、注意して下さい。
 事前に既存の HDD のケーブルを外しておけば、選択候補は USB メモリだけになるので、間違う可能性が少なくなります。

usb_20100301_108.jpg


詳細オプションで「ブートローダーをインストールするデバイス」に USB メモリを選択できたら、「インストール」をクリックします。
usb_20100301_109.jpg



これで、USB メモリへのインストールが開始されます。

インストールが完了したら、Ubuntu がインストールされた USB メモリをさした状態で、マシン(当たり前ですが、USB 起動ができるマシン、USB 起動ができないマシンでは USB で起動しませんので)を起動します。

※Ubuntu 9.10 に採用されている GRUB2 はインストールされている OS 情報を自動で認識するので、USB インストール後に OS 起動に関する設定を行う必要はありません。

USB 起動させるには、BIOS の設定が必要になる場合があります。
BIOS の設定方法(USB 起動できるかも含めて)に関しては、マシンごとに違うので、付属のマニュアル、メーカーなどで確認して下さい。


Ubuntu の使い方は、ハードディスクインストールと同じで、制限などもありません。
ですので、アプリケーションのインストールもできますし、デスクトップ環境などのカスタマイズも自由にできます。






USB メモリなので、ディスクアクセスを伴う処理は多少遅く感じます。。。><;
USB メモリの転送速度などのハード的な制限ですので、仕方ありませんね。。。


USB 起動時に OS 選択メニューで HDD にインストールされている OS も選択候補に出てしまうけど、実用に全く支障がないので、無視してます。
Ubuntu 9.10 の GRUB2 は起動可能な OS 情報を自動で拾ってくれるので、仕方ありません。
GRUB2 の「/boot/grub/grub.cfg」や「/etc/default/grub」を直接いじりたくないですしねww
(「grub.cfg」には、「直接いじるな!!」って冒頭に記述されてますし)


USB メモリでの起動とはいえ、Compiz(3D デスクトップ)も問題なく動いてくれます。
(うちのマシンのグラフィックは、nVIDIA なので、Compiz との相性がいいだけなのですけど。。。)

今回、8GB の USB メモリを使用しましたが、Ubuntu 9.10 のインストールと nvidia-setting(nVIDIA の設定を行うパッケージ)などで、ディスクの使用率は約50%のとなりました。。。
ですので、実運用的には、4GB の USB メモリでは、ちょっと厳しいでしょうから、8GB 以上を用意した方がいいでしょうね。。。



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