アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
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Ubuntu 9.10 でman2html を使ってみる。
シェルスクリプトを作成したり、コマンド操作している時に

「あれ、引数は何だったっけ。。。?」
「オプションをどう指定すればいいんだろう。。。?」


ということがしばしばあります。
私がボケてるだけなのかもしれませんが、よく使うコマンド(ユーティリティ)であっても、ど忘れすることもありますね。

そんな時には「man」(マニュアルを表示するコマンド)で確認するのですが、新しく端末を立ち上げて「man」を使うのも面倒だったりしますね。
「man」を使っても、改行位置がおかしかったりして見にくい場合もあります。


そんな時には「man2html」が便利ですww

「man2html」は「man」を HTML に変換してくれるユーティリティです。



【インストール】
「man2html」はパッケージ化されているので、「apt」でインストールします。


$ sudo apt-get update

~ 略 ~

$ sudo apt-get install man2html
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
apache2 apache2-mpm-worker apache2-utils apache2.2-bin apache2.2-common libapr1 libaprutil1
libaprutil1-dbd-sqlite3 libaprutil1-ldap
提案パッケージ:
apache2-doc apache2-suexec apache2-suexec-custom swish++
以下のパッケージが新たにインストールされます:
apache2 apache2-mpm-worker apache2-utils apache2.2-bin apache2.2-common libapr1 libaprutil1
libaprutil1-dbd-sqlite3 libaprutil1-ldap
man2html
アップグレード: 0 個、新規インストール: 10 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
2,100kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 7,111kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libapr1 1.3.8-1 [116kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libaprutil1 1.3.9+dfsg-1ubuntu1 [91.1kB]
取得:3 http://security.ubuntu.com karmic-security/main apache2.2-bin 2.2.12-1ubuntu2.2 [1,309kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libaprutil1-dbd-sqlite3 1.3.9+dfsg-1ubuntu1 [27.5kB]
取得:5 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/main libaprutil1-ldap 1.3.9+dfsg-1ubuntu1 [25.2kB]
取得:6 http://jp.archive.ubuntu.com karmic/universe man2html 1.6f-3 [86.7kB]
取得:7 http://security.ubuntu.com karmic-security/main apache2-utils 2.2.12-1ubuntu2.2 [155kB]
取得:8 http://security.ubuntu.com karmic-security/main apache2.2-common 2.2.12-1ubuntu2.2 [285kB]
取得:9 http://security.ubuntu.com karmic-security/main apache2-mpm-worker 2.2.12-1ubuntu2.2 [2,314B]
取得:10 http://security.ubuntu.com karmic-security/main apache2 2.2.12-1ubuntu2.2 [1,426B]
2,100kB を 18s で取得しました (113kB/s)
パッケージを事前設定しています ...
未選択パッケージ libapr1 を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 260872 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../libapr1_1.3.8-1_i386.deb から) libapr1 を展開しています...
未選択パッケージ libaprutil1 を選択しています。
(.../libaprutil1_1.3.9+dfsg-1ubuntu1_i386.deb から) libaprutil1 を展開しています...
未選択パッケージ libaprutil1-dbd-sqlite3 を選択しています。
(.../libaprutil1-dbd-sqlite3_1.3.9+dfsg-1ubuntu1_i386.deb から) libaprutil1-dbd-sqlite3 を展開しています...
未選択パッケージ libaprutil1-ldap を選択しています。
(.../libaprutil1-ldap_1.3.9+dfsg-1ubuntu1_i386.deb から) libaprutil1-ldap を展開しています...
未選択パッケージ apache2.2-bin を選択しています。
(.../apache2.2-bin_2.2.12-1ubuntu2.2_i386.deb から) apache2.2-bin を展開しています...
未選択パッケージ apache2-utils を選択しています。
(.../apache2-utils_2.2.12-1ubuntu2.2_i386.deb から) apache2-utils を展開しています...
未選択パッケージ apache2.2-common を選択しています。
(.../apache2.2-common_2.2.12-1ubuntu2.2_all.deb から) apache2.2-common を展開しています...
未選択パッケージ apache2-mpm-worker を選択しています。
(.../apache2-mpm-worker_2.2.12-1ubuntu2.2_all.deb から) apache2-mpm-worker を展開しています...
未選択パッケージ apache2 を選択しています。
(.../apache2_2.2.12-1ubuntu2.2_all.deb から) apache2 を展開しています...
未選択パッケージ man2html を選択しています。
(.../man2html_1.6f-3_i386.deb から) man2html を展開しています...
man-db のトリガを処理しています ...
ufw のトリガを処理しています ...
ureadahead のトリガを処理しています ...
ureadahead will be reprofiled on next reboot
doc-base のトリガを処理しています ...
Processing 1 added doc-base file(s)...
Registering documents with scrollkeeper...
menu のトリガを処理しています ...
libapr1 (1.3.8-1) を設定しています ...

libaprutil1 (1.3.9+dfsg-1ubuntu1) を設定しています ...

libaprutil1-dbd-sqlite3 (1.3.9+dfsg-1ubuntu1) を設定しています ...
libaprutil1-ldap (1.3.9+dfsg-1ubuntu1) を設定しています ...
apache2.2-bin (2.2.12-1ubuntu2.2) を設定しています ...
apache2-utils (2.2.12-1ubuntu2.2) を設定しています ...
apache2.2-common (2.2.12-1ubuntu2.2) を設定しています ...

apache2-mpm-worker (2.2.12-1ubuntu2.2) を設定しています ...
* Starting web server apache2
apache2: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name,
using 127.0.1.1 for ServerName [ OK ]

apache2 (2.2.12-1ubuntu2.2) を設定しています ...

man2html (1.6f-3) を設定しています ...
Tune your web browser to http://xxxxxx/cgi-bin/man/man2html to view
your installed manpages.

libc-bin のトリガを処理しています ...
ldconfig deferred processing now taking place
menu のトリガを処理しています ...

これでインストールは完了です。


【使い方(Web ユーティリティの使用)】
インストール時に apache2(webサーバ)も一緒にインストールされます。
検索などが使用できる web ページユーティリティの設定を行ってくれるんです。

使い方は簡単です。
自機で使用する場合、ブラウザを起動し、「http://localhost/cgi-bin/man/man2html」へアクセスします。
「localhost」をホスト名に置換すれば、他のマシンからもアクセス(名前解決されているのが前提)もできます。
例えば、ホスト名が 「axela5004」であれば、「http://axela5004/cgi-bin/man/man2html」でアクセスします。

ブラウザのお気に入りに登録しておけば、次回からも簡単にアクセスできますね。

「Manual Pages - Main Contents」が表示されるので、「Name and Section lookup」へ確認したいコマンド(ユーティリティ)の名前などを入力し、「search」をクリックします。
(下図では、「ls」を検索しています)
man2html_20100311_001.jpg



検索し、対象のコマンド(ユーティリティ)が存在すれば、その「man」(マニュアル)が表示されます。
man2html_20100311_002.jpg

「Index」をクリックすれば、そのページのインデックス(索引)へ移動します。
「Return to Main Contents」をクリックすれば、「Manual Pages - Main Contents」へ戻ります。

使い方はブラウザ操作なので、普段使っているブラウザの機能がそのまま使えます。


表示される情報は「man」ユーティリティを使ったものと同じですので、自機にインストールされているユーティリティのマニュアルが表示されます。
「man」の内容を表示してくれるサイトもありますが、「man2html」は自機のマニュアルなので、自分が使用しているユーティリティと同じバージョンのマニュアルが表示されます。
これなら、バージョンの違いを気にすることなく、安心してマニュアルを見ることができますねww


「Index of pages by name and description」(名前とマニュアル記述内容での索引)、「Index of pages by name only」(名前のみの索引)での索引検索を使えば、「User Commands」、「System Calls」、「Library Functions」などのカテゴリごとの検索もできます。

「Manual Pages full text search」は「swish++」パッケージが必要となってたので、「swish++」をインストールしたけど、使い方がよく分かりませんでした。。。
man2html_20100311_003.jpg



【使い方(HTMLの生成)】
「man2html」はマニュアルを HTML に変換する機能もあります。
マニュアルのファイルを指定すれば、変換した「HTML」を標準出力に出力します。

標準出力に出力されるので、リダイレクトでファイル保存すれば、マニュアルを「HTML」として保存することもできます。

例:ls のマニュアルを HTML に変換し、「~/man_html/」へ保存する
$ man2html /usr/share/man/ja/man1/ls.1.gz >~/man_html/ls.html

指定するマニュアルファイルは「/usr/share/man/」配下に「man1」~「man8」ディレクトリへ保存されています。
なお、日本語マニュアル(man を日本語化させる必要あり)は「/usr/share/man/ja/」配下に「man1」~「man8」ディレクトリへ保存されています。

「man1」~「man8」のどこにどのマニュアルファイルがあるかは、ご自身で調べて下さい。





残念ながら、日本語のマニュアルは「web」では表示しないようです。。。
たぶん、「/usr/share/man/」の「man1」~「man8」を見に行っているようです。

どこかの設定ファイルに「マニュアルファイルの保存先はここです」というのがありそうなんですけどね。。。
(本格的に解析してないですけど、見当たらなかった。。。><;)


ブラウザでマニュアルが表示されるので、量の多いマニュアルであれば、ブラウザの機能を利用できるので非常に便利ww
しかも、自機のマニュアルを参照してくれるので、バージョンの違いも気にする必要はありませんし、独自にインストールしたユーティリティのマニュアルも表示してくれますww

難点は「apache2」がインストールされてしまうこと。。。
ロースペックマシンでは、「apache2」のメモリなどの負荷は無視できないでしょうからね。。。


とはいえ、CUI を利用するのであれば、ぜひ利用したいパッケージですねww


コメント
この記事へのコメント
>>「man」を使っても、改行位置がおかしかったりして見にくい場合もあります。

それはバグです。

後、
dhelp っていうのでブラウザで /usr/share/doc/ 以下のドキュメントが読めますよ。

また、ブラウザじゃないんですが、yelp(GNOMEのヘルパ)でmanやinfoが読めますよ。がんばれば adobe reader 的な埋め込みが出来る???
2010/03/19(金) 00:22 | URL | nimu #-[編集]
Re: タイトルなし
nimu さん

単体で見れば、「dhelp」はあくまでドキュメントディレクトリの検索エンジンであり、アニュアルの表示ではありません。

また、「man」は多くのパッケージで作成されますが、ドキュメントとなると作成されなかったり、インストールファイルと同じディレクトリに保存されたりする場合がよくあります。
ですので、「man」であるようなマニュアルの情報も、ドキュメントディレクトリで検索してもヒットしない場合が多いです。

「dhelp」でも同様のヒット率になるかと。。。

好みの問題でしょうし、「dhelp」が使いやすいのであれば、「dhelp」を。。。といったところです。


現時点、yelp(GNOMEのヘルパ)でmanやinfoが読めるのであれば、工数をかけてまでその機能を作りこむ意味はないでしょう。
2010/03/19(金) 01:24 | URL | ホノミ #-[編集]
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