アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
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会社でも家でも、LAN はどこでも見かけますね。

LAN には、PC はもちろん、ルータ、プリンタなど、いろいろなネットワーク機器が接続されています。
もちろん、PC しかつながっていない場合もありますけど。。。

多くのネットワーク機器がつながっていると、IP アドレスの管理も大変になります。
全て DHCP であれば、適切な IP アドレスが自動的に割り当てられるため、気にすることはほとんどありませんが、固定 IP だと、大変ですね。
新しい機器を繋ぐとき、「何番の IP を割り当てよう。。。」なんて、悩むこともあるでしょう。


私の場合は、「IP アドレス管理台帳」というものを用意しておき、この台帳で IP アドレスを管理しています。
新しい機器を繋ぐときは、この台帳より新しい IP アドレスを払い出しするので、悩むことも無かったりします。


たとえ台帳管理していても、たまには台帳と 実際に割り振られた IP アドレスを確認しておかないといけません。
せっかく台帳があても、実際に払い出した IP アドレスと台帳で整合性がとれてなければ、意味ないですからね。

たかが IP アドレス、されど、IP アドレス。。。
このあたりの構成管理が出来ていないと、特にネットワーク関連の障害調査もできません。。。><;


1台1台調べてもいいですけど、まとめて、調べることもできます。

では、Ubuntu 9.10 で同一セグメント内の LAN に接続された機器の IP アドレスを確認してみましょう。



確認には、ブロードキャストアドレスを利用します。

ブロードキャストアドレスとは、ネットワーク内のすべての機器へデータを送信する、特殊な IP アドレスです。
例えば、ネットワークセグメントが「192.168.1.0(/255.255.255.0)」の環境(IP アドレスが192.168.1.???となり、サブネットマスクが 255.255.255.0 であるセグメントの環境)であれば、ブロードキャストアドレスは「192.168.1.255」となります。

このブロードキャストアドレスに「ping」(疎通確認でよく使うコマンド、かわいいペンギン(PINGU)とは無関係。。。)を打つと、「192.168.1.0(/255.255.255.0)」の環境の機器全てに「ping」を打ったことになります。

この PING 結果は ARP(Address Resolution Protocol、MAC アドレスと IP アドレスの解決を行うプロトコル)テーブルという、IP アドレスと MAC アドレスが保存された情報を更新します。
ですので、ブロードキャストへ「ping」を打った後、「arp」というコマンドで、ARP テーブルの表示させれば、ネットワーク機器の IP アドレスを確認することができます。
(ただし、機器やサーバの設定によっては、ブロードキャストへの「ping」の結果を返さない場合があります、返さない場合は残念ながら、ARP テーブルは更新されません)


では、実際に調べてみましょうww

「192.168.1.255」(ブロードキャストアドレス)へ ping
$ ping -b 192.168.1.255

しばらく待って、「Ctrl」+「c」で「ping」を強制終了。

ARP テーブルの表示
$ sudo arp -n
アドレス HWタイプ HWアドレス フラグ マスク インタフェース
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0

~ 略 ~


「arp」は、IP アドレスと MAC アドレスの対照表なので、IP アドレスと MAC アドレスがで出力されます。
この「アドレス」欄が IP アドレスになります。


「ping」でもできますが、「arping」(ARP リクエストを送信するコマンド)を使っても、同様なことができます。

「192.168.1.255」(ブロードキャストアドレス)へ arping
$ sudo arping -U 192.168.1.255
ARPING 192.168.1.255 from 192.168.1.255 eth0

しばらく待って、「Ctrl」+「c」で「arping」を強制終了。
※「-U」は ARP テーブルのキャッシュを強制的に更新という意味

ARP テーブルの表示
$ sudo arp -n
アドレス HWタイプ HWアドレス フラグ マスク インタフェース
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0
192.168.1.xxx ether xx:xx:xx:xx:xx:xx C eth0

~ 略 ~






Windows でも、「arp -a」で同様に ARP テーブルを表示してくれます。
(全ての Windos でも、出来るのかは不明。。。たぶん、Win 2K 以降ならできるでしょう。。。たぶんね。。。)


もし、IP アドレスの構成管理が出来ていないのであれば、これを機会に台帳管理することを推奨します。
台帳を用意しておけば、IP の払い出しも簡単にできますし、ネットワーク障害にはきっと役に立つことでしょうから。。。



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