アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
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Unix 系 OS である Ubuntu はマルチユーザでの使用を考慮された OS です。
もちろん、デスクトップ版でも同じです。

例えば、家族で PC を共有していて、使う人によって、Ubuntu のデスクトップやファイルの保存を別管理したいということもありますね。

やっぱり、エッチな動画とかは他人に知られたくないので、個人管理したいですからねww

では、Ubuntu 9.10 でユーザを追加してみましょう。




【ユーザの追加】
CUI では「adduser」や「useradd」でユーザの追加が可能ですが、今回は、簡単な GUI を利用します。
(「adduser」や「useradd」の実行は、root 権限が必要です)


ユーザの追加は「ユーザとグループ」を使用します。
「ユーザとグループ」は、Gnome の場合、「システム」-「システム管理」-「ユーザとグループ」で起動します。

「鍵」マークのアイコン(クリックして変更可能に)をクリックし、ユーザ・グループの追加、変更、削除が可能な状態にします。
この時、パスワード要求があれば、パスワードを入力します。
usrad_20100322_001.jpg


ユーザ・グループの追加、変更、削除が可能な状態になれば、「ユーザの追加」が使用可能になります。
「ユーザの追加」をクリックします。
usrad_20100322_002.jpg


「新しいユーザアカウント」が表示されるので、ユーザ名、パスワード、権限を設定します。
いろいろ問題が発生する可能性が高いので、ユーザ名には2バイト文字は使用しないようにしましょう。

権限は「Administrator」(管理者)、「Desktop user」(デスクトップユーザ)、「Unprivileged」(権限なし)から選択します。
「sudo」などを実行する管理者権限を与える場合は「Administrator」、管理者権限を与えない一般ユーザの場合は「Desktop user」を選択すればいいでしょう。
詳細な権限設定は「ユーザの権限」タブで設定ができますので、必ず「ユーザの権限」で設定される権限を確認して下さい。

設定を入力したら、「OK」をクリックします。
usrad_20100322_003.jpg

これでユーザが作成できます。


【ユーザ・グループの確認】
ユーザを追加すると、追加したユーザは設定された権限により、さまざまなグループに所属します。
自分自身がどのグループに所属しているかは、「id」で確認できます。

$ id
uid=1000(user1) gid=1000(maingroup) 所属グループ=4(adm),20(dialout),24(cdrom),46(plugdev),107(lpadmin),115(admin) ...略

上記の場合であれば、
 ・ユーザはユーザ ID(uid)が1000の「user1」というユーザ
 ・所属しているメインのグループはグループ ID(gid)が1000の「maingroup」
 ・サブグループとして、adm、dialout、cdrom、plugdev、lpadmin、admin というグループに所属
ということが分かります。

このユーザとグループの関連は「/etc/group」というファイルで管理されます。


$ cat /etc/group
root:x:0:root
daemon:x:1:
bin:x:2:
sys:x:3:
adm:x:4:user1,user2
tty:x:5:
disk:x:6:
lp:x:7:

~ 略 ~


書式は

<グループ名>:<暗号化パスワード、シャドウパスワードは「x」>:<グループID>:<所属ユーザ>,<所属ユーザ>, ...

となります。

「ユーザを作成したけど、別ユーザでできた○○が新しく作成したユーザで使用できない。。。」などは「/etc/group」でグループとユーザの関係を確認してみると何か原因がつかめるかも知れません。


【ユーザの削除】
ユーザの削除は対象のユーザを選択し、「削除」をクリックします。
usrad_20100322_004.jpg


確認画面が表示されるので、対象のユーザが間違いないかを再度確認し、問題なければ「削除」をクリックします。
くれぐれも、ユーザを間違わないようにして下さい。
usrad_20100322_005.jpg

メッセージに表示されるように、対象ユーザのホームディレクトリは削除されません。
対象ユーザのホームディレクトリの削除するには、「$ sudo rm -rf /home/<対象のユーザ>」で削除できます。

「rm -rf」は危険なコマンド(-r はディレクトリも含めて削除、-f は確認メッセージなしで削除の意味)ですので、使用する際は指定するディレクトリを間違わないように十分注意して下さい。





このユーザだけ○○の処理ができるなどと設定すると、追加したユーザに○○の権限を与えるなどの設定をしなければならなくなります。

どのユーザはどの処理を行うことができるなど、ユーザと権限のマトリックスを作成しておくと便利です。
新しくユーザを追加する場合、マトリックがあれば、何の権限を与えるかなどを設定するときに役に立ちます。

このユーザは○○できるけど、△△はできない。。。なんていう情報を管理しておきましょう。


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