アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
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Ubuntu 君での作業は、SSH(Open-ssh)でリモートログインして行う場合がほとんどです。
さすがに、GUI での作業は SSH ではできませんから、デスクトップにログインしますけど。。。

Open-ssh はリモートログインの他にも、「scp」というファイル転送する機能があります。
「scp」はSSH 上で動くので、SSH が利用できる環境であれば使用できるので、特にセットアップなどは不要です。

また、SSH の機能の一部ですので、データは暗号化されて転送されます。

では、「scp」を使ってみましょう。



今回使用するのは「Open-ssh」になります。
他の「ssh」サーバでは、「scp」の機能が無い(または、他の名前)の可能性があります、ご了承下さい。

「ssh」で接続できることが前提となりますので、「ssh」のサーバ、クライアントの設定に関しては割愛します。



「scp」の使い方は、「cp」などと同様に

 「scp <コピー元のファイル> <コピー先>」

で行います。

この時、リモート(つまり、ssh サーバ側)のファイルやディレクトリを指定しなくてはいけません。
リモートの指定は

<ユーザ名>@<リモートのホスト名>:<リモート先のファイルやディレクトリ>

と指定します。
ユーザ名とホスト名を「@」(アットマーク)で区切り、ホスト名とディレクトリを「:」(コロン)で区切ります。
このリモートの指定方法は、コピー元、コピー先、どちらでも同じになります。


例えば、ローカルのカレントディレクトリにある「scp_test.txt」ファイルを「remotehost」というホストの「user1」のホームディレクトリへコピーする場合は以下になります。

$ scp scp_test.txt user1@remotehost:~/
Enter passphrase for key '/home/xxxx/.ssh/id_rsa':←鍵認証のパスワードを入力
scp_test.txt 100% 11 0.0KB/s 00:00

うちの環境の SSH は公開鍵・秘密鍵による認証のみ有効(パスワード認証は無効化)のため、上記のメッセージが表示されます。
パスワードでの認証の場合は表示されるメッセージが変わります。

逆にリモートのファイルをローカルへコピーする場合は、コピー先とコピー元を入れ替えれば可能です。

「scp」で注意すべきはパーミッションです。
コピー先がリモートホスト(ssh サーバ側)の場合、「@」の前で指定したユーザがリモートホストのディレクトリへ書き込みを行います。
コピー先に書込み権限が無ければ、当然「Permission denied」となります。





リモートホストの指定がちょっと特殊ですが、それ以外はただの「cp」と思えばたいしたことはないですね。

ファイル転送は FTP などでも可能ですが、FTP では公開されているディレクトリしかアクセスできません。
(全てのディレクトリを公開する設定なら、全てのディレクトリへアクセスできますが。。。)
一方、「scp」ではパーミッションさえあれば、全てのディレクトリへアクセスできます。

「/etc」など、システム的に重要なディレクトリは FTP で公開はしたくないですね。
なので、システム的に重要なファイル、外部に漏れると問題のあるファイルのコピーは「scp」、どうでもいいファイルは「FTP」などと、使い分けるといいでしょう。

できれば全てで、暗号化できる「scp」を使う方がいいでしょうが。。。



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