アクセラと+αな生活
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2010年のジョーク RFC
RFC とは、「Request for Comments」の略で、公開形式の技術に関する仕様の文書です。

ブラウザでインターネットを閲覧する時に「http:// ~」を見かけることでしょう。
この最初に出てくる「HTTP」は「HyperText Transfer Language」(HyperText 形式で記述された通信規約)という意味で、定義も RFC 2616 に記載されています。
(RFC 2616 は http 1.1 の記述なので、最新ではないですけどね。。。)

他にも TCP/IP、ftp などいろいろな技術情報が RFC にはあるので、一度は目を通しておきたいものなんですけどね。。。


この RFC の恒例行事といえば、4/1に発表される「ジョーク RFC」です。
4/1 のエープリルフールにちなんで、4/1にジョークの RFC が発表されています。
さて、今年の ジョーク RFC は。。。。



残念ながら、今年のジョーク RFC は
 RFC 5841 :TCP Option to Denote Packet Mood
のみのようですね。。。

多い年には、数文書発表されるジョーク RFCですが、1つとは、少ないですね。。。

RFC はRequest for commentshttp://www.rfc-editor.org/rfc.htmlの検索をお借りしました。



さて、RFC 5841(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc5841.txt)を見てみましょう。

題名は「TCP Option to Denote Packet Mood」、日本語では、「パケットの気分を示す TCP オプション」といったところでしょうか。


Abstract
This document proposes a new TCP option to denote packet mood.

TCP のオプションで気分を伝える?ということのようです。



1. Introduction

In an attempt to anthropomorphize the bit streams on countless
physical layer networks throughout the world, we propose a TCP option
to express packet mood [DSM-IV].

Packets cannot feel. They are created for the purpose of moving data
from one system to another. However, it is clear that in specific
situations some measure of emotion can be inferred or added. For
instance, a packet that is retransmitted to resend data for a packet
for which no ACK was received could be described as an 'angry'
packet, or a 'frustrated' packet (if it is not the first
retransmission for instance). So how can these kinds of feelings be
conveyed in the packets themselves. This can be addressed by adding
TCP Options [RFC793] to the TCP header, using ASCII characters that
encode commonly used "emoticons" to convey packet mood.


序文では、「ビットストリームを擬人化する試みで、パケットの気分を示すための TCP オプションを提案します。」という感じで始まってます。
「TCP ヘッダに TCP オプション[RFC793]を加えて、一般的に使用された「顔文字」(emoticons)をコード化するASCII文字を使用して、パケットムードを伝える。。。云々」
ほーっ、顔文字を TCP ヘッダに使用して、パケットの気分を伝えるということですね。

顔文字。。。どんな気分の顔文字が使われるのかな?



3. Simple Emotional Representation

It is proposed that common emoticons be used to denote packet mood.
Packets do not "feel" per se. The emotions they could be tagged with
are a reflection of the user mood expressed through packets.

So the humanity expressed in a packet would be entirely sourced from
humans.

To this end, it is proposed that simple emotions be used convey mood
as follows.

ASCII Mood
===== ====
:) Happy
:( Sad
:D Amused
%( Confused
:o Bored
:O Surprised
:P Silly
:@ Frustrated
>:@ Angry
:| Apathetic
;) Sneaky
>:) Evil


「ASCII Mood」以下が使用する顔文字です。
この顔文字、ちょっと見にくいですね。。。
首を90度左に傾ける(「:」が目になってる)と分かるかと。

「Happy」、「sad」などは気分、感情として分かるけど「Evil」って。。。><;


とまあ、こんな感じで TCP への気分(感情)の実装方法が述べられてます。




ジョークなので、この RFC で述べてあることは、実際にそんな技術はありませんし、使用できません。
注意して下さい。


真面目に仕事ばかりしてもつまらないです。。。
「ネットワークに関する文書を確認しています」と言えば、上司も怒ってこないでしょうww
(ジョークとはいえ、ネットワークについて書かれた文書には間違いないですし。。。)
ジョーク RFC で気分転換してみては?


過去のジョーク RFC では、「伝書鳩を使って、データ通信を行う」とかいうのもありました。
伝書鳩の足に手紙をくくりつけて飛ばすけど、目的地に着かず、データロストするとか、鳩のスピード(飛ぶ速度)が遅いとかの対応に関して真面目な文章でかかれてます。。。



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