アクセラと+αな生活
アクセラとα350と共に過ごす気まぐれ日記です。
Firefox ブラウザ無料ダウンロード
2017年11月
≪10月  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30    12月≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Ubuntu 10.04 LTS 新規インストール(RAID1 + LVM:その2)の続きです。


【インストールの続き(LVM の構成)】
RAID デバイスが作成できているのが確認できたら、「論理ボリュームマネージャの設定」を選択します。
1004_20100505_020.jpg


「LVM の確認」が表示されるので、「はい」を選択します。
1004_20100505_021.jpg


「LVM 設定アクション」が表示されるので、「ボリュームグループの作成」を作成します。
1004_20100505_022.jpg


作成するボリュームグループの名前を指定します。
1004_20100505_023.jpg


作成するボリュームグループで使用するデバイス(ここでは、「/dev/md0」:RAID の領域)を指定します。
指定は「*」のチェックをつけることで指定します。
1004_20100505_024.jpg


「LVM の設定確認」(PV(物理ボリューム)、VG(ボリュームグループ)の作成確認)が表示されるので、「はい」を選択します。
1004_20100505_025.jpg


これで、PV、VG が作成されます。
VG が作成できたので、VG から LV(論理ボリューム)を切り出します。
「論理ボリュームの作成」を選択します。
1004_20100505_026.jpg


「論理ボリュームを作成するボリュームグループ」が表示されるので、LV をどの VG から切り出すかを指定します。
ここでは、「vg01」を指定します。
1004_20100505_027.jpg


切り出す論理ボリューム名を指定します。
今回は
 ・lv01:「/boot」で200MB
 ・lv02:スワップ領域で2GB
 ・lv03:「/」(ルートパーティション)で残り全て
という構成にします。
下図は「lv01」の例
1004_20100505_028.jpg


切り出す論理ボリュームのサイズを指定します。
今回は
 ・lv01:「/boot」で200MB
 ・lv02:スワップ領域で2GB
 ・lv03:「/」(ルートパーティション)で残り全て
という構成にします。
下図は「lv01、200MB」の例
1004_20100505_029.jpg


これで、論理ボリュームが切り出されます。
同様に「lv02」 、「lv03」も切り出します。
1004_20100505_030.jpg

この時点では、空の論理ボリュームが作成できた状態で、どこにマウントするかなどを指定していない状態になります。
つまり、何にも利用されない空の領域があるだけになります。

作成した、それぞれの論理ボリュームを選択しまし、利用方法を選択します。
1004_20100505_031.jpg


「パーティションの利用方法」が表示されるので、それぞれの領域の利用方法を指定します。
今回は
 ・lv01:「/boot」で ext4
 ・lv02:スワップ領域
 ・lv03:「/」(ルートパーティション)で ext4
という構成にします。
1004_20100505_032.jpg


「パーティションの利用方法」が表示されるので、それぞれのマウントポイントを指定します。
今回は
 ・lv01:「/boot」で ext4
 ・lv02:スワップ領域
 ・lv03:「/」(ルートパーティション)で ext4
という構成にします。
1004_20100505_033.jpg

1004_20100505_034.jpg

1004_20100505_035.jpg


全ての論理ボリュームの利用方法、マウントポイントが設定できているかを確認します。
1004_20100505_036.jpg


問題なければ、「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を選択します。

これで、RAID、LVM の設定は完了です。
1004_20100505_037.jpg


【インストールの続き】
メールの設定が表示されたら、任意で設定して下さい。
(よく分からない場合はデフォルトの設定を使用して下さい)
1004_20100505_038.jpg


ユーザ名、パスワードの設定が表示されたら、任意で設定してください。
1004_20100505_039.jpg


「ホームディレクトリの暗号化」が表示されたら、任意で設定して下さい。
暗号化に関して、よく分からない場合は、暗号化はしない方が良いでしょう。
1004_20100505_042.jpg


「プロキシの設定」が表示されたら、プロキシの設定を行います。
プロキシを利用しない場合、空欄にします。
プロキシに関しては、システムの管理者に確認して下さい。
1004_20100505_043.jpg


「言語サポート」が表示されたら、「はい」を選択します。
「言語サポート」はあった方がいいでしょうから。
1004_20100505_044.jpg


これで、インストールが完了するのをひたすら待つだけです。
インストールが完了したら、再起動を促すメッセージが表示されるので、インストール CD/DVD メディアを CD/DVD ドライブから抜いて、再起動させます。

しばらく待てば、インストールされたディスクから Ubuntu が起動します。






通常のインストールに比べて、RAID や LVM は少しややこしいですね。
これでも、9.10 の頃に比べて、RAID や LVM は設定が分かりやすくなっているようです。
とはいえ、設定を間違えそうな項目や落とし穴がたくさんあります。。。><;

Altenate 版はデスクトップ版に比べると、設定が複雑な部分があります。
RAID や LVM を使わないなら、Altenate 版ではなく、通常のデスクトップ版を使ってインストールして下さい。


OS 起動後、簡単に LVM の確認をしておきます。

$ sudo pvdisplay
--- Physical volume ---
PV Name /dev/md0p1
VG Name vg01
PV Size 20.00 GiB / not usable 2.94 MiB
Allocatable yes (but full)
PE Size 4.00 MiB
Total PE 5119
Free PE 0
Allocated PE 5119
PV UUID F2m0QK-QviR-qt1K-ZxNg-58Oo-ku7f-IOvxSh

$ sudo vgdisplay
--- Volume group ---
VG Name vg01
System ID
Format lvm2
Metadata Areas 1
Metadata Sequence No 4
VG Access read/write
VG Status resizable
MAX LV 0
Cur LV 3
Open LV 3
Max PV 0
Cur PV 1
Act PV 1
VG Size 20.00 GiB
PE Size 4.00 MiB
Total PE 5119
Alloc PE / Size 5119 / 20.00 GiB
Free PE / Size 0 / 0
VG UUID ICkaKg-39I2-0Dxp-hfQL-yucN-sCID-RtpJOj

$ sudo lvdisplay
--- Logical volume ---
LV Name /dev/vg01/lv01
VG Name vg01
LV UUID VzCGdH-2zy5-uOYH-fws0-Vbn5-9YJc-2wigze
LV Write Access read/write
LV Status available
# open 1
LV Size 188.00 MiB
Current LE 47
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 256
Block device 252:0

--- Logical volume ---
LV Name /dev/vg01/lv02
VG Name vg01
LV UUID qpIjVw-HENH-sDCo-wT03-WqNG-z564-Gqn80h
LV Write Access read/write
LV Status available
# open 1
LV Size 1.86 GiB
Current LE 476
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 256
Block device 252:1

--- Logical volume ---
LV Name /dev/vg01/lv03
VG Name vg01
LV UUID ovbKW1-2WN9-Qsul-raOu-oklh-xeuF-scb3Q4
LV Write Access read/write
LV Status available
# open 1
LV Size 17.95 GiB
Current LE 4596
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 256
Block device 252:2

「vgdisplay」では、「vg01」というボリュームグループが作成されているのが分かりますね。
また、「lvdisplay」では、「vg01」というボリュームグループから、「lv01」、「lv02」、「lv03」という論理ボリュームが作成されているのが分かります。

確保されたサイズも問題なさそうですねww


動作には問題ありませんが、VG や LG の名前で、連番を使うなら、本来は「0」から取るべきでしょうね。。。
(VG00、VG01、VG02... LV00、LV01、LV02... というような連番)
失敗してしまいました。。。><;


「/boot」やスワップ領域などは、実験的に LVM 化しております。
「/boot」やスワップ領域の LVM 化は不要ともいえます。


コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。