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Ubuntu 10.04 で Nautilus-actions を使ってみる。では、コンテキストメニューを追加する機能を紹介いたしましたが、「Nautilus-actions」はスクリプトやコマンドを自分で設定しないといけません。

個人的には、「スクリプトやコマンドを自分で設定できる」=「設定が自由にできる」といえ、非常に重宝しているのですが、Linux 初心者には「スクリプトやコマンドは難しい」と感じる方もおられることでしょう。
(Linux を普通に扱う上で、コマンドでの操作は必須なので、いつかは理解して使えるようになって、初心者を卒業しないといけませんけど。。。)

「Nautilus-actions」以外にも、Ubuntu には「Nautilus」を拡張できる機能のパッケージがたくさん用意されています。
「nautilus」でパッケージを検索してみると、

nautilus-dbg - file manager and graphical shell for GNOME - debugging version
nautilus-gksu - gksu により nautilus に権限を与えるための拡張
nautilus-share - Samba を使ってフォルダを共有するための Nautilus 拡張
nautilus-actions - nautilus extension to configure programs to launch
nautilus-bzr - Bazaar (bzr) integration for nautilus
nautilus-cd-burner - CD Burning front-end for Nautilus
nautilus-clamscan - Antivirus scanning for Nautilus
nautilus-filename-repairer - Nautilus extension for filename encoding repair
nautilus-image-converter - nautilus extension to mass resize or rotate images
nautilus-open-terminal - nautilus plugin for opening terminals in arbitrary local paths
nautilus-pastebin - Nautilus extension to send files to a pastebin
nautilus-script-audio-convert - A nautilus audio converter script
nautilus-script-collection-svn - Nautilus subversion management scripts
nautilus-script-debug - Simple nautilus debugging script
nautilus-script-manager - A simple management tool for nautilus scripts
nautilus-scripts-manager - simple tool for nautilus scripts management
nautilus-wallpaper - Nautilus extension. Add a "set as wallpaper" entry in context menu

というように、いかにも、「Nautilus」を拡張してくれそうなパッケージがたくさんありますねww
中には、Ubuntu 10.04 でデフォルトでインストールされているパッケージ(例:「nautilus-share」など)もあれば、デバッグ用まであります。


今回は、使えそうな拡張である、「nautilus-gksu」をインストールしてみます。

※「使えそうな」という判断は、あくまで、私個人の判断であります。
個人によりUbuntu の環境、利用用途が違いますので、「使えそうな」という判断は変わるということをご了承下さい。



システムに関する設定ファイルの編集、システム関連のディレクトリの参照などは、root 権限が必要になる場合があります。
ファイルやディレクトリを探したりするのは、GUI である「Nautilus」が便利ですが、root 権限で「Nautilus」を起動すると、「Nautilus」上の操作は全て、root 権限で行われます。

つまり、「Nautilus」上で何でもできてしまうということであり、システムに重要なファイルやディレクトリを誤操作で削除してしまう可能性を持っている「諸刃の剣」といえます。


「nautilus-gksu」は一般ユーザで「Nautilus」を起動している時に「gksu」で一時的に権限を与えてくれる拡張機能です。
普段は一般ユーザで作業、必要な時に「nautilus-gksu」で root 権限での作業というようなイメージです。

「su -」(su はユーザ名を省略すると、対象を root ユーザとみなす)で root にスイッチして管理者作業を行うのが「root 権限で「Nautilus」を起動」、必要な時だけ「sudo」で管理者作業を実行するのが「nautilus-gksu」とイメージすれば分かりやすいかもしれません。
(Ubuntu のデフォルトの状態であれば、「su -」で root ユーザにスイッチできません、あしからず)


【インストール】
「nautilus-gksu」はパッケージ化されているので、「APT」でインストールします。

$ sudo apt-get update

~ 略 ~

$ sudo apt-get install nautilus-gksu
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
nautilus-gksu
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 190 個。
5,890B のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 77.8kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ lucid/main nautilus-gksu 2.0.2-2ubuntu2 [5,890B]
5,890B を 0s で取得しました (15.6kB/s)
未選択パッケージ nautilus-gksu を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 128160 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../nautilus-gksu_2.0.2-2ubuntu2_i386.deb から) nautilus-gksu を展開しています...
nautilus-gksu (2.0.2-2ubuntu2) を設定しています ...


これでインストールは完了です。
「nautilus-gksu」の反映は Gnome へ再ログイン(一旦 Gnome をログアウトし、再度 Gnome へログインし直す、Gnome にログインしていないのであれば、Gnome へログインするだけ)必要があるようです。
正常に反映されれば、「Nautilus」の右クリックメニューに「管理者として開く」が追加されます。

nautilus_ext_20100802_001.jpg




「/etc」や「/usr」などのシステムに関わるファイルを探すのは「Nautilus」、ファイルの編集は「管理者として開く」を利用すれば、作業時間を短縮できるでしょう。


ちなみに、「Nautilus-actions」で同様のことをするのであれば、コマンドに「gksu gnome-open」、引数に「%M」などを設定すればできるでしょう。
「gksu」で root 権限付与、「gnome-open」でファイルとアプリケーションの関連付けを判断させれば、root 権限で適切なアプリケーションが起動してくれます。




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